お知らせ

国保中央病院での接遇研修

2018年7月29日

7月14日、国保中央病院で接遇研修を行いました。
病院での研修は、仕事が終わってから参加して下さる方が多いので疲れていらっしゃると思うのですが、沢山の方が参加してくださいました。

終了後、アンケートを取られたそうですが、H看護部長がわざわざご連絡をくださいました。
基本から教わりよかったです。
 ●気配りの重要性が理解できた。
 ●感謝、初心を忘れずに接遇に気をつけたい。
 ●接遇について再認識できる研修だった。
 ●言葉遣いは心遣い。慣れてくると慣れ慣れしい口調になってくることが有るの
    で気をつけたい。
   ●とても良い学びになりました。接遇の基本5原則+アルファを身につけ、これ
   から私の接遇を良い方向にできるようにしたいと思いました。
嬉しい言葉が並んでいます。
メールの最後に、看護部長が「国保に入院して良かったと思っていただけるように努力していきたいと考えています。」と書いてくださったのも印象的でした。
また、病院での研修に医師が参加してくださることはほとんどないのですが、今回は珍しく参加してくださっているな~と思っていたら、なんと院長先生でした。
院長先生自ら参加してくださる、そして、看護部長が接遇に対して真剣に考えている、きっと、患者様にとっても、ご家族にとっても、働くスタッフにとっても良い病院なんだろうな・・・と思いました。